こんにちは!
natural cafe 檜の森では、『身体の内側から整える』というテーマのもと、美容に特化したメニューが始まりました!
今回は、それらのメニューの肝となる“酵素”についてお話ししていきます。
酵素は、食べ物の消化や吸収、エネルギー生産、老廃物の排泄、免疫反応など、私たちの体内で行われる様々な生理機能を円滑にする、身体にとって欠かせない物質です。
体内の酵素には、“消化酵素”と“代謝酵素”があり、それぞれ違った働きをします。
消化酵素…食べ物を分解して吸収しやすくする働き
代謝酵素…エネルギー生産、老廃物の排泄、免疫などのあらゆる生命活動を促す働き
消化酵素と代謝酵素は、体内で作り出せる量が決まっており、代謝よりも消化に対して優先的に働きます。
消化に負担がかかる食事習慣が続くと、必然的に代謝酵素に割り当てられる酵素量が減り、身体の各機能や新陳代謝が低下し、便秘や肌荒れ、太りやすく痩せにくい、疲れやすいなど、よくあるお悩みや不調に繋がりやすくなります。
では、これらの不調を防ぐためにはどのようにしたら良いでしょうか?
ポイントをいくつかご紹介していきます!
1.生野菜や果物などの非加熱食品や発酵食品を積極的に摂り、添加物などを使用した加工食品は避ける
生野菜などの非加熱食品には、”食物酵素”という消化酵素の働きをサポートする酵素が多く含まれており、消化酵素を節約しながら消化を行うことができます。
昔から、揚げ物に大根おろしやキャベツの千切りの組み合わせがありますが、これはとても理にかなったものなのです!
また、現代人は消化に負担のかかる加工食品を食べる機会が多く、消化酵素を浪費しがちです。とはいえ、加工食品を摂らない生活は難しいので、出来るだけ消化酵素を多く含む生野菜なども一緒に食べるよう心がけましょう!
2.食事はよく噛んで食べる
よく噛むことは、唾液に含まれるアミラーゼという酵素の分泌を促進させ、胃腸で行われる消化を助ける力があります。
また、よく噛み、食べ物を小さくした状態で胃に届けることで、消化の負担を減らすことができます。
3.夜遅い時間の食事を避ける
夜遅い時間は、消化や吸収といった消化器系の働きが低下する時間帯であり、この時間に代謝酵素が充分に働き、新陳代謝を高めることが出来るかが重要です。
休息モードの身体に食べ物が入ると、消化酵素が浪費されるだけでなく、翌朝の胃もたれや疲労感の原因に。
この時間の食事は避け、食べる場合は低脂質な物を選ぶなどの工夫をしていきましょう!
4.入浴や運動を取り入れ、体温を上げる
酵素は35〜40度で最も活性化し、体温の低い人よりも高い人の方が代謝が良く、身体の不調が少なくなります。
酵素を活かす心がけにプラスして、その酵素に活発に働いてもらう環境を整えることも非常に重要です!
これらのポイントを踏まえた上で、普段の生活で酵素ドリンクや酵素サプリを摂り入れると、より効率的に酵素を摂取でき、お悩みの改善に役立ちます。
natural cafe 檜の森でご提供しているインナービューティーメニューには、酵素を美味しく手軽に摂取できる、113種類の植物酵素原液を取り入れたアレンジドリンクを多数ご用意しております!
エステプロラボの「ハーブザイム® 113 グランプロ」を使用しており、酵素濃度の濃さが魅力です!
✔︎エンザイム・フィズ(プレーン/ジンジャー/オラックス):¥780
✔︎エンザイムハーブティー(キャラメルティーレモネード):¥980
単品でのお召し上がりはもちろん、お食事との相性も良く、スッキリと飲みやすい味わいです!
ぜひ、たくさんの方にお試しいただけますと幸いです。
本日も最後までお読みいただき、ありがとうございました。
今日お伝えしたポイントを実践して、より生き生きとした生活を送っていきましょう!
猛暑日が続きますが、皆さまお元気にお過ごしください!
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natural cafe 檜の森 @hinokinomori_cafe
『身体に優しいものを手軽に』
営業時間:8:00 – 18:00( L.O. 17:30 )
不定休
住所:埼玉県戸田市新曽2195-1 東栄アネックス北戸田1F
アクセス:埼京線北戸田駅西口 徒歩30秒
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